これもラトルバックです。こちらは、底の形が対称になっているので、亀を中央に向ければ、重心は中央にあります。なので、時計回りにも、反時計回りにも回ります。
ラトルバックといいます。このラトルバックは透明なプラスチックでできているので、中に仕掛けがあるということはありません。
(株)北海道熱供給公社の煙突の煙です。
煙突から出ている煙って何だろう?と考えたことはありませんか?
動画を見ると、煙突を出てすぐの所には煙がほとんど見えません。そこから離れると白い煙が見えるようになります。ということは、白く見えている煙の正体は、「水」だと思われます。煙突を出てすぐの所では、水蒸気なので透明で、外気温で冷えて水になって白く見えているということです。つまり白いのは雲と同じですね。札幌の冬の動画なので、煙突上部では0℃以下の可能性があるので、煙の先の方は氷になっているかもしれません。